下取り・買取の違い

PRICE

下取り・買取価格表

キャリアの下取りは、いずれも現金ではありません。 dポイントやPontaポイントなどでの還元で、回線契約や機種変更が前提になります。 まずは実際の金額を見比べてください。

容量

DIFFERENCE

3つの違い

下取りはポイント、買取は現金

受け取るものが違う

買取は現金です。使い道に制限がありません。

下取りはポイントなどでの還元です。ドコモはdポイント、auはPontaポイント、ソフトバンクはPayPayポイント、楽天モバイルは楽天ペイ残高。
いずれも各社の経済圏の中でしか使えず、そのまま銀行口座に振り込まれるわけではありません。普段からそのポイントを使っている人には実質的な現金に近くなりますが、使い道がない人にとっては額面どおりの価値になりません。

下取りは機種変更とセット

手続きの前提が違う

買取は端末を売るだけで完結します。乗り換えも機種変更も不要です。

下取りは、そのキャリアでの機種変更や新規契約、乗り換えとセットで申し込むものです。端末だけを持ち込んで下取りに出すことはできず、すでに解約している端末も対象外です。
申し込むタイミングも手続きと同時が基本で、あとから「やはり下取りに出したい」と言っても受け付けられないことがあります。

状態区分の細かさの違い

査定の細かさが違う

状態が良い端末ほど、買取のほうが有利になります。

キャリアの下取りは状態の区分が大まかです。最も細かいauでも4段階で、区分をまたぐと金額が大きく落ちる一方、同じ区分のなかでは状態に差があっても金額は変わりません。
クイックはS〜Eの6段階で査定するため、「傷はあるが動作は問題ない」といった中間の状態が価格に反映されやすくなります。

CARRIERS

キャリアによる条件の違い

キャリア 受け取り方 状態の区分
ドコモ dポイント 良品 / 画面割れ品 / 機能不良品
au Pontaポイント。乗り換え・UQ移行時は機種代金からの還元 A / B / C / Dの4段階
ソフトバンク PayPayポイント(出金・譲渡不可)または機種代金の値引き 良品 / 良品でない場合の2区分
楽天モバイル 楽天ペイ残高 良品 / 画面損傷品 / 外装損傷・機能不具合品

ドコモ

受け取るのはdポイントです。価格一覧の見出しも「下取り対象機種および下取り価格(進呈ポイント数)」となっており、現金での支払いではないことが明示されています。

価格表は「ドコモが販売したiPhone」と「au/ソフトバンク/楽天が販売したiPhone」の2つに分かれています。どこで買った端末でも下取りに出せますが、購入元で金額が変わることがあり、取り違えると想定と違う額になります。

画面割れ品になると良品のおおむね3割程度まで下がります。改定は「◯月◯日以降の価格」という形で告知されるため、比較するときは適用日も見ておくと判断しやすくなります。

au

4社のなかでは下取り価格が高めで、状態の区分も4段階と細かいほうです。ただし価格表は契約条件ごとに3種類あり、「機種変更」より「他社からの乗り換え」「UQ mobileからの移行」のほうが高く設定されています。

増えた分の扱いには注意が必要です。注記には「ご購入代金にのみ充当できるポイントを付与する」「機種代金が還元額を下回る場合、還元額は機種代金が上限となる」とあり、自由に使えるのは機種変更のときの金額だけです。法人契約ではauポイントになります。

もうひとつの特徴が、容量が違っても価格が同じことです。同じ機種の256GBと1TBが同額になるため、容量ごとに値段がつく買取との差が大きくなります。

ソフトバンク

特典はPayPayポイント購入機種代金の値引きから選べます。PayPayポイントは「◯◯円相当」と表記され、出金も譲渡もできません。法人の場合はソフトバンクポイントになります。

査定基準は「良品」と「良品でない場合」の2区分で、4社のなかでもっとも粗い分類です。筐体の変形、ガラスの破損、電源が入らない、初期化されていない、といった症状が該当します。回収後の機種は原則として返却されません。

価格はページ上部の「特典金額」欄で、メーカーと機種を選ぶと表示されます。iPhoneは39機種が対象で、良品と良品でない場合の2つの金額が出ます。特典の内容や受付状況は変わることがあるため、申し込む前に公式ページで最新の案内を確認してください。

楽天モバイル

受け取るのは楽天ポイントではなく楽天ペイ残高です。価格表の見出しにも明記されています。楽天ペイが使える店では現金に近い感覚で使えますが、用途は加盟店に限られます。

価格表は元の携帯電話会社を選ぶ形式になっています。ドコモ・au・ソフトバンク・楽天・その他の5通りから選べますが、iPhoneについてはどれを選んでも金額は同じでした。

価格表には「◯年◯月◯日 時点」という基準日が示されています。更新の間隔が空くこともあるため、その日付が現在からどれくらい前かを見ておくと判断材料になります。

状態区分の対応

区分の数も呼び方も社ごとに違うため、そのまま並べると条件のそろわない比較になります。 このページの比較表では、次のように同じ状態同士を突き合わせています。

外箱のフィルムが残っている

未使用開封済みだが使用された形跡がない

本体にキズや使用感がない

状態が良いキズがなく、使用感のない状態

背面にキズがある

傷・使用感がある目に見えるキズ、使用感のある状態

画面が割れている

画面割れ・破損画面の割れや筐体の破損がある

本体の色焼けがある

機能に不具合がある電源が入らない、動作に不具合があるなど

比較表に出しているのは、状態が良好な場合(良品/Aランク)の金額です。 auは機種変更のときの価格を使っています。乗り換えやUQ mobileからの移行では金額が上がる一方、 受け取り方が機種代金への充当に変わるため、同じ土俵では比べられません。 ソフトバンクは容量による区分がなく、同じ機種であればどの容量でも同じ金額です。

REASON

買取のほうが高くなりやすい理由

比較表を見ると、多くの機種で買取のほうが高くなります。 キャンペーンで一時的に逆転することはあっても、構造として次の点が効いています。

価格の改定間隔が長い

キャリアの下取り価格は「◯月◯日以降の価格」という形で改定され、次の改定まで同じ金額が使われます。数週間から数か月単位で固定されることも珍しくありません。

全国の店舗とオンラインで同じ金額を案内する必要があり、差し替えるたびに告知も要ります。そのため、その期間そのまま運用しても損が出ない水準に置くことになり、据え置きが長いほど余裕を大きく取る必要があります。

中古相場は日々動きます。買取価格は相場を見ながら更新されるため、相場が上がっている局面では差が開きます。

容量や状態が金額に反映されにくい

auのように、容量が違っても下取り価格が同じキャリアがあります。中古市場では大容量モデルのほうが高く取引されるため、512GBや1TBの端末では容量分の価値が評価されません。

状態の区分が大まかなことも同じ方向に働きます。ほとんど使っていない端末でも「良品」という1つの区分に収まるため、丁寧に使っていた端末ほど損をしやすくなります。

区分が細かいほど、実際の状態が金額に反映されます。クイックはS〜Eの6段階で査定しています。

下取りは端末を売る取引ではない

キャリアにとっての下取りは、機種変更を促すための仕組みという側面があります。金額そのもので買取店と競う必要がありません。

「機種代金から割り引く」形にすれば、実際に支払う現金は発生しません。auの乗り換え時のように、還元が購入代金への充当に限られる例もあります。

買取店は端末を仕入れて再販することが事業なので、相場に対して妥当な金額を出さなければ端末が集まりません。値付けの動機が違います。

対象になる期間が限られている

発売から間もない機種は、下取り対象機種の一覧に載っていないことがあります。実際、iPhone 17シリーズとiPhone Airは3社とも掲載がありません。

買い替えたばかりの端末を手放したい場合、下取りという選択肢そのものが存在しないことになります。

逆に、発売から年数が経ちすぎた機種も対象から外れます。買取であれば、発売直後の機種も古い機種も、需要がある限り値がつきます。

CHOICE

下取り・買取どちらが良い?

金額だけで見れば買取が有利な場面が多いのですが、下取りのほうが合理的なケースもあります。 手間や受け取り方の好みも含めて考えるのが現実的です。

下取りが向いている場合

  • 同じキャリアで機種変更する予定が決まっている
  • ポイントの使い道があり、現金である必要がない
  • 店舗に行く手間をかけず、機種変更と同時に済ませたい
  • 端末に大きな破損があり、買取店でも値がつきにくい
  • 下取り増額のキャンペーンが実施されている

買取が向いている場合

  • 現金で受け取りたい
  • 機種変更や乗り換えの予定がなく、端末だけ手放したい
  • できるだけ高く売りたい
  • 発売から時間がたった機種を売りたい
  • 大容量モデルを持っている
  • キャリアの下取り対象外の機種を売りたい
  • 使っていない端末が複数ある

まず、機種変更の予定があるかどうかで分かれます。予定がなければ下取りは使えないので買取一択です。

予定がある場合は、上の比較表で差額を見てください。 差が小さければ手続きが1か所で済む下取り、大きければ買取のほうが手元に残ります。 店頭買取は査定から支払いまで約10分です。

普段からポイントを使っている人ならポイントでも実質的な差は小さく、 使い道がなければ現金のほうが価値は高くなります。

2〜3年使った端末から機種変更する

年数が経つほど下取りとの差が開きます。まず比較表で差額を確認してください。データ移行を終えてから持ち込めば、機種変更の前後どちらでも構いません。

画面が割れた端末がある

下取りでは「画面割れ品」の区分になり、良品の3〜4割程度まで下がります。クイックは自社で修理できるため、割れの程度に応じて査定します。

使っていない端末が数台ある

下取りは機種変更1回につき1台です。買取なら台数の制限がなく、持ち込めばその場で全部査定できます。合計すると意外な額になることがあります。

家族の端末をまとめて整理したい

下取りは契約者本人の機種変更が前提なので、家族の端末は出せません。買取なら本人確認書類をお持ちいただければ一度に査定できます。

すでに解約している端末がある

契約が残っていることが条件なので、解約後はそのキャリアの下取りを使えません。買取なら問題なく売却できます。SIMロックは解除しておくと評価が上がることがあります。

他社に乗り換える予定がある

乗り換え先で増額の対象になることがありますが、auのように購入代金にのみ充当できるポイントになる場合があります。実際に受け取れる形で比べてください。

CHECK

売る前に確認しておくこと

下取りでも買取でも、事前の確認を怠ると減額されたり、そもそも受け付けてもらえないことがあります。

分割払いの残債

端末を分割払いで購入している場合、売却後も支払いは続きます。残債があること自体は売却の妨げになりませんが、支払いが滞るとネットワーク利用制限がかかる可能性があります。

手元にいくら残るかを考えるときは、売却額から残債を差し引いて計算してください。

ネットワーク利用制限

端末代金の未払いなどがあると、キャリア側で通信を制限されることがあります。制限がかかった端末は買取価格が下がるか、買取自体ができません。

各キャリアの判定サイトでIMEI(製造番号)を入力すれば確認できます。IMEIは「設定」から「一般」「情報」と進むか、ダイヤル画面で「*#06#」と入力すると表示されます。

バックアップと初期化

データのバックアップを取り、「探す」機能をオフにしてApple IDからサインアウトし、初期化してください。初期化されていない端末やアクティベーションロックがかかったままの端末は受け付けられません。

順番を間違えるとロックが残ります。手順は使わなくなったiPhoneのお得な下取り方法で詳しく解説しています。

減額されやすいところ

多いのは画面や背面のガラスの傷、フレームの打痕、カメラレンズの細かい傷です。ケースを付けていても、フレームの角は保護しきれていないことがあります。

バッテリーの最大容量も見られます。ただしクイックは自社で交換できるため、劣化を理由に買取をお断りすることはありません。

見落とされやすいのが非純正部品での修理歴です。他店で画面やバッテリーを交換している場合は、査定のときに伝えておくと話が早く進みます。

持ち込む前の準備

本体は乾いた柔らかい布で拭き、充電端子やスピーカーの穴のほこりも取り除いてください。汚れが残っていると状態が実際より悪く見えます。ケースやフィルムは外した状態でお持ちください。

箱や付属品がそろっていると評価が上がる場合があります。SIMカードとSDカードは必ず抜いてください。SIMトレイが欠品していると減額の対象になります。

本人確認書類

買取には本人確認書類が必要です。運転免許証やマイナンバーカードなど、有効期限内で現住所が記載されているものをご用意ください。

未成年の場合は保護者の同意が必要になります。

よく出てくる用語

残債

端末を分割払いで購入したときの、まだ支払っていない代金。端末を売っても支払い義務は残ります。

ネットワーク利用制限

端末代金の未払いなどを理由に、キャリアが通信を制限すること。通称「赤ロム」。買取価格が大きく下がります。

アクティベーションロック

「探す」が有効なままだと、他人が初期化しても使えないようロックがかかります。解除しないと売却できません。

IMEI(製造番号)

端末ごとの15桁の識別番号。ネットワーク利用制限の状態を調べるときに使います。

SIMロック

購入したキャリア以外の回線で使えないよう制限されている状態。解除済みのほうが高くなる場合があります。

キャリア版 / SIMフリー版

キャリアが販売した端末と、回線契約に紐づかない端末。買取価格はこの違いで変わることがあります。

未使用品

開封されているが使用された形跡がない端末。クイックではSランクとして中古とは別に値付けします。

リセールバリュー

手放すときにどれくらいの金額で売れるか。iPhoneは他の端末に比べて高い傾向があります。

FAQ

よくある質問

Q 下取りと買取は同時に使えますか?
A

同じ端末について両方を使うことはできません。1台をどちらかに出すことになります。複数台ある場合は、1台を下取りに出し、残りを買取に出すという分け方はできます。

Q 下取りに出した端末は返してもらえますか?
A

原則として返却されません。査定額に納得できるかを申し込み前に確認してください。買取の場合は、店頭で査定額を確認したうえで売却するかどうかを決められます。

Q 画面が割れていても売れますか?
A

売れますが金額は下がります。キャリアの下取りでは「画面割れ品」の区分になり、良品の3〜4割程度まで下がるのが一般的です。クイックでは状態を6段階で見るため、割れの程度に応じた評価になります。自社で修理できる体制があるぶん、ジャンク扱いの端末でも値をつけやすくなっています。

Q 分割払いが残っていても売れますか?
A

売却できますが、残っている代金の支払い義務はなくなりません。手元に残る金額は買取額から残債を引いて考えてください。支払いが滞るとネットワーク利用制限がかかり、購入した方に迷惑がかかる可能性があります。

Q キャリアの下取り増額キャンペーンのほうが得ではありませんか?
A

増額の内容によります。確認していただきたいのは、増えた分をどう受け取るかです。auの乗り換え時のように「購入代金にのみ充当できるポイント」となる場合、安い機種に買い替えると受け取りきれないことがあります。条件と受け取り方まで含めて比較してください。

Q 発売されたばかりの機種も下取りに出せますか?
A

対象外になっていることがあります。キャリアの下取りは対象機種の一覧に載っている機種だけが対象で、発売から間もない機種は一覧に追加されるまで時間がかかる場合があります。クイックでは発売直後の機種も買取の対象です。上の比較表で、お使いの機種に下取り価格が出ているかを確認してください。

Q SIMロックがかかったままでも大丈夫ですか?
A

買取は可能です。ただしSIMロックが解除されている端末のほうが再販しやすいため、解除済みのほうが高くなる場合があります。解除は各キャリアの手続きで行えます。

Q バッテリーが劣化していると減額されますか?
A

影響します。iPhoneの場合、設定から確認できる最大容量が目安になります。著しく劣化している場合は評価が下がりますが、買取自体はできます。クイックは自社でバッテリー交換ができるため、劣化を理由に買取をお断りすることはありません。

Q 古い機種でも買い取ってもらえますか?
A

買い取れます。発売から年数がたった機種ほど下取りとの差が開く傾向があり、機種によっては2倍近くになることもあります。上の比較表で、キャリアが下取り対象としている機種であれば両方の金額を確認できます。

Q 箱や付属品がないと売れませんか?
A

本体だけでも買取できます。付属品がそろっていると評価が上がる場合がありますが、なくても査定の対象外になることはありません。ただしSIMトレイが欠品している場合は減額の対象になります。

Q 比較表の下取り価格はいつのものですか?
A

各社が公開している価格を毎日取得しています。表の下に、各社が示している価格の適用日と、当社が取得した日を記載しています。取得から日数が経った場合は、正確でない情報を表示しないよう表そのものを非表示にしています。

Q 表示されている買取価格で必ず売れますか?
A

買取価格は端末の状態や付属品の有無によって変わります。比較表に表示しているのは中古品として状態が良好な場合の金額です。正確な金額は査定でご確認ください。店頭であればその場でお伝えできます。

Q 査定してもらってから売らないこともできますか?
A

できます。店頭では査定額をお伝えしたうえで、売却するかどうかをその場で決めていただけます。金額に納得できなければお持ち帰りいただいて構いません。宅配買取の場合も、査定結果に同意いただけない場合は返送します。

Q 店舗に行かずに売れますか?
A

宅配買取に対応しています。配送料も振込手数料もかかりません。近くに店舗がない場合はこちらをご利用ください。店頭買取であれば、査定から支払いまでその場で完了します。

365日いつでも相談受付中!

お見積もりも無料ですので、お気軽にお問い合わせください

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