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使わなくなったiPhoneのお得な下取り方法|買取との違いも徹底解説!

使わなくなったiPhoneの処分に困っていませんか?手持ちの機種が新しければ、「単に処分するだけではもったいない」と感じる方も多いでしょう。

実は、使わなくなったiPhoneは下取りしてもらうことで、ポイント還元や機種変更時の値引きを受けられます。下取り場所によっては、クーポンやギフトカードを発行してくれるところも少なくありません。

今回は、使わなくなったiPhoneのお得な下取り方法や下取り価格を紹介します。買取との違いや、それぞれのメリット・デメリットもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

iPhoneの下取りと買取の違いはどこにある?

iPhoneの下取りと買取には、おもに次のような違いがあります。

下取り買取
場所各携帯キャリアApple Store家電量販店リサイクルショップ携帯の修理会社 など
査定額一定だがやや低め店舗によってばらつきが大きい(高額買取も可能)
還元方法ポイント機種代金の値引きギフトカード現金

それぞれ詳しく見ていきましょう。

場所の違い

下取りは、auやドコモなどの各携帯キャリアのショップで受け付けています。各キャリアのHPから下取りを申し込むことで、郵送対応も可能です。下取りプログラムに申し込みたい方は、下記のHPをご参照ください。

また、Apple StoreやAppleのサービス「Apple Trade In」でも下取りできます。Apple Trade Inは機種変更した当日だけでなく、後日になっても申請可能。使わなくなったiPhoneを音楽プレイヤーや子どもの遊び道具にしたあとでも、下取りできるのです。

なお、店舗での下取りは次のような流れで受け付けてくれます。

  1. 下取り予約をした上で来店(予約なしでも受け付けてくれる店舗もあり)
  2. 査定
  3. 見積もり作成
  4. 価格やポイント数に納得できれば、サインして完了

一方、買取場所のほとんどは家電量販店、あるいはゲオやブックオフなどのリサイクルショップです。基本的な流れは、下取りと変わりありません。携帯キャリアのショップを併設している家電量販店では、下取りもしているケースもあります。

査定額の違い

下取りの査定額は、買取よりもやや低めです。しかし、査定の基準が比較的ゆるく、水没している、電源がつかないなどの不良がなければ査定額は一定になっています。

たとえば、本体の傷は程度ではなく有無を見るため、「傷があれば〇円、なければ△円」とひとくくりに査定。もちろん、基準は携帯キャリアによって異なりますが、買取よりは価格の変動が大きくありません。

対して、買取では傷の数や動作などの査定基準が厳しめで、査定額も大きく上下します。その分、付属品がそろっているなど状態がよいと、査定額が高くなる点が特徴的です。

また、ボタンが反応しないなどのジャンク品も買い取ってくれる店舗も少なくありません。処分に困ったiPhoneを多少なりとも現金化したい場合は、買取店舗に持ち込むとよいでしょう。

還元方法の違い

下取り金は、ポイント還元や機種代金の値引きが基本です。Apple Storeの場合は、Apple製品やサービスの購入で使えるギフトカードをもらえます。

携帯キャリアの場合は、月々の利用料金に充てられる場合も。同じ携帯キャリアであれば、分割払いが残っていても機種変更できます。残った分割代金は新しい機種でも繰り越されますが、最新機種を割引価格で購入できるのはお得といえるでしょう。

一方、買取金の還元方法は現金です。その場でもらえる場合が多いですが、店舗によっては振り込みの場合も。いずれにしても、下取りより還元スピードが速い点は大きなメリットとなります。

下取りと買取のメリット・デメリットを比較

iPhoneの下取りと買取とでは、さまざまな違いがあることがわかりました。ここでは下取りと買取の違いを踏まえ、それぞれのメリット・デメリットを比較してみましょう。

下取り買取
メリット・査定の基準が比較的ゆるい
・機種変更の手続きが楽
・下取り金を機種代金の値引きに充てられる
・査定が速い
・即、現金化が可能
・対応店舗が多い
・宅配買取が便利
デメリット・現金化できない
・下取り価格がやや低め
・もらえるポイントなどに使用期限がある
・もらえるクーポンなどの使用範囲に限りがある
・場合によっては違約金が発生する
・買取相場にばらつきがある
・店舗によっては買取金が振込の場合もある
・査定基準が高く、掃除などの下準備に時間がかかる

下取りのメリット・デメリット

下取りの査定は買取よりもゆるく、傷があってもそれほど大きく減額されません。携帯キャリアのショップで手続きすれば、そのまま簡単に機種変更できる点も大きなメリットです。

ただし、下取りでもらえるポイントには期限があり、使い忘れているうちに失効してしまうデメリットもあります。また、クーポンは契約している携帯キャリアでしか使えないものも多く、せっかくお得に還元できても「利用しにくい」と感じる方もいるでしょう。

さらに、2年など規定の契約期間中に他の携帯キャリアへ乗り換えると、違約金が発生します。下取り額によっては、違約金を差し引くとプラマイゼロ、あるいはマイナスになる可能性も。違約金が発生する場合は、後ほど紹介する下取り金額の目安と照らし合わせてみてください。

買取のメリット・デメリット

一方、買取における最大のメリットは、15~30分ほどの隙間時間ですぐに現金化できる点です。ただし、取り扱い店舗が多い分、査定の基準や買取価格にばらつきが大きいところがデメリットになるでしょう。

そのため、同じキャリアを使い続けるなら下取り、キャリアを乗り換えるなら買取がお得です。

なお、クイックでは使わなくなったiPhoneを高額査定しています。店舗買取と宅配買取の2種類があり、どこからでも簡単に買取可能です。振込手数料や配送料が無料のため、手元に入る現金が減る心配もありません。

使わなくなったiPhoneの処分にお困りの方は、ぜひ一度クイックへご相談ください。

使わなくなったiPhoneを初期化する5つのステップ

使わなくなったiPhoneを下取りへ出す際には、初期化が必須です。ここでは、下取り前に行うiPhoneの初期化方法について、5つのステップに分けて解説します。

バックアップを取る

初期化する際に最も注意したいのが、保存データの扱いです。バックアップを取っておかないと、大切な写真やアプリなどが消失した際に復元できません。

iPhoneを初期化する前には、iCloudやiTunesで必ずバックアップを取りましょう。

Apple IDからサインアウトする

Apple StoreやiCloudにログインしたままだと、次に紹介する「iPhoneを探す」機能に引っかかります。すると、新しい使用者がiPhoneを使えない事態になりかねません。

そのため、初期化前にはApple IDからサインアウトする必要があります。その手順は、次のとおりです。

  1. 設定アプリ上部にあるアカウント名をタップ
  2. ページ下部のサインアウトをタップ
  3. パスワードを入力後、右上の「オフにする」をタップ
  4. 「データのコピーを残さずにサインアウト」をタップ
  5. メッセージに従い、「サインアウト」を再度タップして完了

設定アプリのアカウント名のところに「iPhoneにサインイン」と表示されていれば、サインアウト完了の証となります。

「iPhoneを探す」機能をオフにする

「iPhoneを探す」機能は、基本的にはApple IDからサインアウトすることでオフになります。しかし、下取り後のトラブルを回避するため、念には念を入れてチェックするとよいでしょう。具体的な流れは、次のとおりです。

  1. 設定アプリ上部のApple IDログイン欄をタップ
  2. 中央部にある「探す」をタップ
  3. 「iPhoneを探す」をタップ
  4. Apple IDパスワードを入力後、「オフにする」をタップして完了

以上の操作により、下取り後も新しい使用者が問題なくiPhoneを使えるようになります。

ホーム画面の設定で初期化する

バックアップを取り、サインアウトやiPhoneを探す機能のオフが完了したら、いよいよ初期化です。次に挙げる流れに沿って、初期化していきましょう。

  1. 設定アプリを開き、中央部にある「一般」をタップ
  2. ページ下部にある「リセット」をタップ
  3. ページ上部にある「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップ

SIMカードを抜く

下取りへ出す場合、個人情報が含まれるSIMカードは基本的に抜いて破棄します。機種変更でSIMカードを差し替える場合もありますが、古い機種から新しい機種に変わる場合は同じSIMカードを使えないことも少なくありません。

引き続き使う予定のないSIMカードは、悪用されないようにハサミで切って捨てましょう。

使わなくなったiPhoneの下取り・買取における5つの注意点

使わなくなったiPhoneをお得に下取り・買取してもらうためには、本体の外観や動作などにあらかじめチェックしておくことが大切です。

ここでは、下取り・買取における注意点を5つ紹介します。

本体を綺麗に掃除する

下取りする各携帯キャリアでは、破損品の該当条件を公表中です。たとえば、auでは次のような条件に該当する場合、破損品価格が適用されます。

表面裏面
・画面が割れている
・指の腹で触ると引っかかる傷がある
・本体部分が欠けている
・画面下に黒いシミ(影)がある
・液晶が浮いている
・画面上にバーコード様のじらつきがある
・溝や割れ、欠けがある
・すり傷がある
・リアカバーがない、あるいは欠けている
・リアカバーやバッテリーが純正品ではない
・カメラのレンズに傷やひび割れがある

一見すると、下取りに出そうと思い立ったときに対応できるところはほとんどないように見えます。しかし、綺麗に拭かれて見栄えのよいものより、指紋がべったりついているほうが減額される、というのは容易に想像できるでしょう。

下取りや買取に出す際はなるべく高い金額になるよう、本体を綺麗にしておくことをおすすめします。また、「いずれは下取りに出す」とあらかじめ決めている場合は、上記の破損条件に当てはまらないよう、日頃からiPhoneを丁寧に扱うことを心がけるとよいでしょう。

付属品をそろえる

付属品が多ければ多いほど、査定基準に好影響し査定額のアップが期待できます。iPhoneの場合は本体が入っていた箱とともに、次のような付属品をそろえておきましょう。

  • 充電器
  • 充電用ケーブル
  • USB電源アダプタ
  • ヘッドセット(有線イヤホン)
  • イヤホン端子アダプタ
  • SIM取り出しツール
  • Appleステッカー など

動作をチェックする

動作も、下取りや買取へ出す前に自分で確認しておきたいところ。具体的なチェック項目は、おもに次の5つです。

  • スピーカーから音が流れるか
  • バイブレーションは作動するか
  • ボタンは反応するか
  • カメラは機能しているか
  • 水没マークは出ていないか など

このうち、水没マークとはSIMトレーの挿入口が白から赤へ変わることを指します。ただし、水没マークは汗や湿気によって表示されることも。水没させた記憶がない場合は、ジップロックにiPhoneと乾燥剤を入れて乾燥させると改善する可能性があります。

上記のほか、携帯キャリアによって下取り条件が異なります。たとえば、auでは次のような動作不良などがあると下取りができません。

  • 電源が入らない
  • 充電しても充電ランプが点灯しない
  • 製造番号が確認できない
  • 改造などメーカー保証外となる行為の跡がある
  • 暗証番号のロック解除とオールリセットが実施されていない

下取りがキャンセルされることがないよう、自分でできるところは入念にチェックしておくと安心です。

ネットワーク利用制限の有無を確認する

ネットワーク利用制限がかかっていると次の方が使用できないため、そのままの状態では下取りや買取に出せません。ネットワーク利用制限がかかるのは、本体料金の支払いを延滞したり、盗難にあったりしたiPhoneです。下取りや買取へ出す前に、次のような流れで制限の有無を確認しましょう。

  1. 設定アプリから「一般」を選択
  2. 「情報」をタップ
  3. 「IMEI」にある番号をチェック
  4. 契約している携帯キャリアの照会ページで番号を入力
  5. ネットワーク利用制限の状況を確認

もしネットワーク利用制限がかかっていた場合は、解除は可能か、契約中の携帯キャリアへ問い合わせてみてください。各携帯キャリアの問い合わせ先は、それぞれ次のとおりです。

電話番号営業時間(※いずれも年中無休)
auauの電話から:157
一般電話から:0077-7-111
※いずれも無料
9:00~20:00
ドコモ0570-033-074
スマホからは10円/20秒
固定電話からは10円/60秒
10:00~17:30
ソフトバンクソフトバンクの電話から:157
一般電話から:0800-919-0157
※いずれも無料
9:00~20:00

残りの分割払い代金を把握する

下取りや買取に出しても、機種の分割代金は残ります。契約の途中であれば、月々の支払い状況を各キャリアのマイページから確認しておきましょう。

これを機に、不要な機能やプランをつけていないか振り返ってみるのもおすすめです。不要な機能やプランを解約することで月々の利用料金が安くなり、よりお得にiPhoneを使えます。

使わなくなったiPhoneはどれくらいで売れる?価格を比較

使わなくなったiPhoneを下取りへ出す際、どれくらいの金額になるか気になる方も多いでしょう。

次の表は、Apple Storeや各携帯キャリアの最大下取り価格を一覧表にまとめたものです(2022年8月時点)。もっとも高い価格には★印をつけています。ただし、iPhoneの状態やストレージの容量によって金額が異なってくるため、その点はご了承ください。

なお、下取り代金はApple Storeではギフトカード、その他の携帯キャリアではポイント還元や機種代金の値引きとなります。ソフトバンクは機種代金の値引きとなる場合、表の価格よりも200円〜1,300円ほど下がる点も覚えておくとよいでしょう。

Apple Storeauドコモソフトバンク
12 Pro Max74,000★64.35057,80058,800
12 Pro68,000★59,95054,20055,200
1249,000★47,30043,40044,400
12 mini38,000★40,15036,20037,200
SE(第2世代)19,000★18,15011,00012,000
11 Pro Max51,000★33,00050,50044,400
11 Pro44,000★30,80039,00040,800
1138,000★20,35025,10030,000
Xs Max33,00027,50038,600★30,000
Xs26,00025,85028,600★22,800
XR23,000★14,30020,70019,200
X19,00017,60019,400★15,600
8 Plus17,000★13,20011,00012,000
811,00011,00013,300★8,400
7 Plus9,00012,100★7,40012,000
76,0007,1505,0009,600★
6s Plus4,0006,0505,0009,600★
(単位:円)

使わなくなったiPhoneの買取はクイックへ!

使わなくなったiPhoneは、各携帯キャリアやApple Storeで下取りしてもらうことで、ポイント還元や機種代金の値引きなどお得なサービスを受けられます。

しかし、還元される金額は買取よりも低めです。とくに、他社キャリアへ乗り換える場合は違約金の発生やせっかくもらったポイントが使えないなど、逆に不利益をこうむる可能性も。

一方、クイックでは高額査定な上、その場ですぐに現金をお渡しできます。画面が割れたり、壊れたりしたiPhoneでも買取可能。取扱店舗は北海道から東京、福岡県まで全国幅広く展開中です。

使わなくなったiPhoneの処分に困っている方は、ぜひ一度クイックへご相談ください。

終活での片付け方法とコツについては、こちらの記事で詳しく解説されています。合わせてご確認ください。
参考:終活での片付け方法とコツ|将来に向けて気持ちと身の回りの整理しよう | ひとたび

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