iPhone高価買取のクイック
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機種変更のタイミングでiPhoneを下取りに出すか、買取店に売却するか、そのままサブ端末として残してWIFIで運用して使うか迷いますよね。基本的には売却して現金化か下取りに出しますが、下取りと売却どちらのほうがいいかよくわからないということが多いので今回は機種変更時の参考にキャリア別(au/docomo/Softbank)下取り価格をキャリア公式サイトを参照して表にまとめてみました。
※記載の下取り価格は2020年11月時点のものになります。
目次
キャリアの下取りは機種変更時にしか基本的に使えなく、ポイントでの還元なのと端末購入代金から割引かれるものになるので、現金での還元は行っておりません。
もし現金で欲しいという方は買取専門店に売るのと時間をかけずすぐに現金でもらえるので売却を検討してみるとよいです。ただ買取専門店は数が多いのと、お店によって価格相場などが変わってくるのでその辺を考慮する必要があります。
買取店も基本的にはキャリアの下取り価格にニアリーな価格帯で買取していることが多いです。下記に記載するキャリアの下取り価格も最大価格なので中古正常動作品であったとしても、傷がなどがあり使用感が多いものは減額対象になるのでキャリアであれば満額の還元が受けれるとは限らないので注意が必要です。
傷や使用感、付属品の有無などはキャリア、買取店もどちらも価格に影響してくるので現物次第で価格が決まることは頭に入れておいたほうがいいですね。
下取りiPhone、ずいぶんな減額を食らう(ノД`) pic.twitter.com/QCOho4SZth
— Kazu__to (@Kaz0609) September 25, 2020
また画面割れ品だと大きく金額が下がるのはどのキャリアも共通しています。画面割れ以外の不具合や液晶破損まで破損している場合は金額がつかないこともあるので注意が必要です。
あまりにも破損状況が厳しいと下取り拒否されるケースもあるようです。
メイン端末でブレインマッスル高校
— 永劫の闇 (@KillDreamcatsle) November 6, 2020
サブ端末(画面割れで下取り拒否された元メイン端末)で四象降臨
iPhone 6のインカメラが派手にズレてるのを放置してたんだけど、ドコモから下取りを拒否られてしまった…。 pic.twitter.com/uhuWcoQ7IT
— シュンスケ🏠コーラブログ (@shunsuke333) September 16, 2017
au、docomoは容量別に金額が記載ありますがSoftBankはありません。端末の価格は容量によって大きく変わってきます。公式サイトに記載の金額は最大下取り金額なので少ない容量の端末の場合の下取り金額は少なめに見積もったほうが良さそうです。
iPhoneXの発売は3年前の2017年の11月なので下取り金額が大分安くなっている印象です。発売時価格が64GBで112,800円 256GBで129,800円で「パソコン買える金額!!」と言っていたの物が3年も経つとかなり安くなっちゃうんですね。
Apple公式の下取り、iPhone8(妻の分)は提示額15000に対して満額で下取り完了。だがしかし、iPhone7+(私の分)は画面に細かいキズがあるとのことで、提示額17000に対して下取り額4250。今度から、キズつかないようにiPhone使います。ぴえん
— きーまつ@夢をかなえるライオン (@Keymatsu2) November 3, 2020
iPhone6〜6sは古すぎて下取り金額がすずめの涙程度ですね。発売から5〜6年前の機種は何かしら壊れていることも多く下取りに出すのは難しそうです。
Apple公式下取りに転がってたiPhone6あげたら下取り額¥0提示してきたのに¥100ギフト送ってくるし
— zono (@me_zono) November 5, 2020
ショック。iPhone6sを下取りに出したら、バッテリー包丁のために破損しているから100円ですって返答が返ってきた。6000円から100円😭
— あお さとる (@aosatoru) October 30, 2020
下取りも売却も個人によってメリット・デメリットが分かれます。絶対に下取りが得、売却のほうが得ということはなく人それぞれ置かれた状況によって損得が分かれます。下記記事でわかりやすくそれぞれのメリット・デメリットを解説しているので併せて読んでみてはいかがでしょうか。