iPhone高価買取のクイック
買取クイック 買取実績
デザインと機能の両立により、高い人気を集めている「MacBook」。中でも、多くのユーザーに評価されているモデルが「MacBook Air」です。
ノートPCの購入を考えている方の中には、第1候補として検討している方も多いのではないでしょうか。そこで本記事では、MacBook Airのスペックや特徴を詳しく解説していきます。
MacBookの別タイプであるMacBook Proとの違いにも触れていきますので、参考にしてみてください。
目次
MacBookは、皆さんご存知の大手IT企業「Apple」が提供しているノートPCです。現在、公式から販売されているMacBookは大きく次の2種類に分けられます。
2種類のラインナップのうち、初心者〜中級者までの使用を想定したエントリーモデルが「MacBook Air」。本製品は「Air」の名前のとおり、本体が軽く持ち運びやすいのが特徴です。
また、MacBook Airは「MacBook Pro」の低価格版という位置付けになります。したがって、コストや携帯性を重視するユーザーにおすすめのノートPCと言えるでしょう。
現行のMacBook Airには「M1チップ」という「Appleの独自設計チップ」が搭載されています。M1チップとは、Macシリーズの最適な電力効率を実現するために開発されたチップのこと。
M1チップは、従来のIntelのプロセッサに比べてバッテリー駆動時間の大幅な改善を実現しました。MacBook Airの場合、最大18時間の長時間作業にも活用可能です加えて、CPUとGPUが8コアになったことで、処理速度も大幅に向上しています。
従来のMacBook Airでは、スペック的に難しいとされていた動画編集にも対応できるほどの処理速度を獲得。MacBookシリーズの中で、スペックが必要となる作業を行うならMacBook Pro1択だった状況を打破し、新たな選択肢をユーザーに提供しています。
ただし、現行のMacBook ProにもM1チップは搭載されているため、上位スペック製品であることは変わりません。動画編集を長時間行うユーザーにはMacBook Proが最適という結論は変わらないため、用途に合わせて最適なスペックを選択しましょう。
Appleでは、2008年に初代MacBook Airが発売されてから2022年3月現在まで、アップデートした製品を販売し続けています。アップデート回数を世代と表した場合、2020年11月に発売した現行モデルでなんと15世代目になります。
14年間の歴史の中で、MacBook Airもさまざまな進化を遂げています。そこで歴代製品の中から代表的な製品をピックアップした「スペック遷移表」を用意したので確認してみてください。
2015年モデル(第9世代) | 2017年モデル(第11世代) | 2018年モデル(第12世代) | 2020年3月モデル(第14世代) | 2020年11月モデル(第15世代) | |
画面サイズ | ・11インチ・13インチ | ・13インチ | ・13インチ | ・13インチ | ・13インチ |
CPU | ・Core i5-5250U・Core i7-5650U | ・Core i5-5350U | ・Core i5-8210Y | ・Core i3-1000NG4・Core i5-1030NG7・Core i7-1060NG7 | Apple Silicon M1 |
コア数 | 2 | 2 | 2 | 4 | 8 |
メモリ | 4GB | 8GB | 8GB | 8GB | 8GB |
ストレージ容量 | ・128GB・256GB | ・128GB・256GB | ・128GB・256GB | ・256GB | ・256GB・512GB |
Macシリーズの中でも、非常に人気が高い製品であるMacBook Air。多くのユーザーから支持される理由として3つの特徴をご紹介します。
MacBook Airの魅力をあらためて再確認していきましょう!
MacBook Airの最大の特徴として挙げられるのが「本体の軽さ」です。例えば、現行最新機種である2020年モデルの場合、本体の重さは1.29kgとなります。
2019年モデルと比較してみても、重さはほとんど変わらずに性能の大幅向上を実現しているのです。また、同シリーズであるMacBook Proのラインナップには、2kgを超える製品もあります。
PCとしてのスペックこそ劣りますが、2kg以上のものを常に持ち運ぶのは重労働です。外出先で使う機会が多い方は、軽さも重視して製品を選んでみてください。
MacBook Air最大の魅力とも言えるのがコストパフォーマンスの高さです。とくに、現行最新機種であるM1チップ搭載モデルは、長時間のバッテリー稼働や高い処理性能など、高い実用性を誇ります。
2019年モデルのMacBook Proと遜色ないスペックを実現しているため、動画編集や音楽制作など重たい作業も可能です。高い性能を所持しながら、115,280円(税込)という高すぎない値段から購入できます。
エントリーモデルとしては少々高いかもしれませんが、Macのブランドと高いパフォーマンスから考慮すると、損はしないと言えるでしょう。
長く使えるお気に入りの1台をお探しの方は、購入を検討してみてください!
さまざまな製品が販売されているノートPCの中でも、いまや1大ブランドとなっている「MacBook」。Apple製品をこよなく愛す「Apple信者」と呼ばれるユーザーも多いようです。
そんな背景もあり、MacBook Airの比較対象には同シリーズのMacBook Proがよく挙げられています。MacBookが欲しいユーザーの中には、どちらを買うべきか判断できないという方も多いのではないでしょうか?
そこで、2機種の違いを項目ごとにチェックしていきましょう。今回は、性能差が分かりやすいよう2020年に発売されたM1チップ搭載モデルのMacBook AirとMacBook Proを比較!
またMacBook Proは2022年3月現在、3種類のサイズで展開されていますが、Airのサイズに合わせて13インチの製品を比較対象とします。自分にとって最適な製品を決める判断材料として活用してみてください。
MacBook AirとMacBook Proの価格は次の通りです。
MacBook Air | MacBook Pro |
115,280円〜(税込) | 148,280円〜(税込) |
※「Apple公式サイト」から執筆時点の価格を参照しています。
2機種には、3万5千円程度の価格差があることが分かります。
たしかに、スペックや機能はMacBook Proが勝りますが、3万円以上出す価値があるかは用途次第です。重めの作業をサクサクこなしたいユーザーには、MacBook Airでは心許ない場合もあるので、価格だけでなく必要なスペックも吟味して判断しましょう。
MacBook AirとMacBook Proのサイズ・重量は次の通りです。
MacBook Air | MacBook Pro | |
サイズ | ・高さ:0.41~1.61cm・幅:30.41cm・奥行き:21.24cm | ・高さ:1.56cm・幅:30.41cm・奥行き:21.24cm |
重量 | 1.29kg | 1.4kg |
2機種ともサイズはほぼ変わりません。ただし、重量はAirの方が100gほど軽くなっているため、持ち運びへの適正はMacBook Airの方が高いと言えます。
MacBook AirとMacBook Proの処理能力は次の通りです。
MacBook Air | MacBook Pro |
・システムオンチップ(SoC)・Apple M1チップ4つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した8コアCPU最大8コアのGPU16コアNeural Engine | ・システムオンチップ(SoC)・Apple M1チップ4つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した8コアCPU8コアGPU16コアNeural Engine |
意外なことに、データ上では2機種の間にそこまで大きな性能差は確認できませんでした。ただし、ProのGPUは標準で8コア搭載していますが、Airでは7コアと8コアのタイプが存在。
画像処理を担当しているGPUのコア数によって、動画編集やPCゲームの処理速度は変化します。とくに高画質の処理を行う方は、重視するべきポイントと言えるでしょう。
MacBook AirとMacBook Proのメモリ容量は次の通りです。
MacBook Air | MacBook Pro |
8GBユニファイドメモリ | 8GBユニファイドメモリ |
2機種とも8GBが基本ですが、追加料金22,000円を払うことで16GBに変更も可能です。メモリは、大きければ大きいほど同時進行で作業がこなせます。複数の操作を同時に行う方は、拡張しておくとよいかもしれませんね。
MacBook AirとMacBook Proのストレージ容量は次の通りです。
MacBook Air | MacBook Pro |
・256GB SSD・512GB SSD | ・256GB SSD・512GB SSD |
ストレージ容量は、2機種とも256GBと512GBから選べます。また、オプションで最大2TBまでストレージ容量を拡張可能です。
しかし容量を拡張したいなら外付けHDDの方が優秀という意見が多いため、購入時にカスタマイズする必要性は薄いかもしれません。
MacBook AirとMacBook Proのバッテリー性能は次の通りです。
MacBook Air | MacBook Pro |
・49.9Whリチウムポリマーバッテリー内蔵(最大15時間のワイヤレスインターネット)(最大18時間のApple TVアプリのムービー再生) | ・58.2Whリチウムポリマーバッテリー内蔵(最大17時間のワイヤレスインターネット)(最大20時間のApple TVアプリのムービー再生) |
バッテリー性能で比較すると、MacBook Proに軍配が上がります。搭載されているバッテリーの容量が異なり、同じ条件なら2時間ほどProのほうが稼働時間が長いようです。
ただし、2機種とも10時間を超える長時間稼働が可能なので、ユーザーがそこまで大きな差を実感する機会は少ないとも言えます。
これまでAppleでは、平均1年ほどの周期でMacBook Airの新モデルを発売しています。周期的に考えると「2022年に新型が出るのでは!?」という予想もたっているため、買取を検討している方もいるのではないでしょうか。
そのような方におすすめしたいのが、「iPhone高価買取サービスのクイック」です。iPhoneの買取だけでなくスマホやさまざまなApple製品の買取に対応しており、MacBook Airの高価買取も行っています。
クイックへ買取に出すメリットについて詳しく解説するので、ぜひ活用してみてください!
クイックは、北海道から沖縄まで日本全国に買取店舗を出店しています。すべての都道府県に店舗をかまえているわけではありませんが、全国23もの都道府県に展開しており、お住まいの地域に限定されにくいのが特徴です。
また、宅配買取にも対応しているため、お近くに店舗がないお客様でも利用できます。公式サイトで無料査定も行っているので、お気軽にお問い合わせください!
クイックの最大の魅力は、業界最高値の高価買取です。古い機種から比較的新しい機種まで、他の買取業者では実現できない高額買取に期待できます。
公式サイトには機種ごとの買取価格表も掲載されていますので、気になる方は1度確認してみてください!なお、買取における査定ポイントや注意事項も記載されているのでしっかり把握したうえで、サービスを活用しましょう。
クイックでは、故障している製品である「ジャンク品」の買取にも対応しています。機種変更で使わなくなったスマホや、故障により放置しているPCなど、処分に困るものもお金に変わる可能性があるのです!
ただし、Mac関連ジャンク品は状態や機種によって買取できない場合もありますが、意外なものが高く売れる可能性もおおいにあります。
まずは、お近くの店舗かクイックの公式サイトからお気軽にお問い合わせください!