iPhone15が発売され、購入を検討している方も多いのではないでしょうか。

購入にあたっては、事前に買取相場や高額査定のコツを知っておくことも重要です。

そこで今回は、iPhone15の買取相場について解説します。

iPhone14やiPhone13といった既存シリーズの買取価格についても解説しますので、iPhone15への買い替えを検討している方もぜひ参考にしてみてください。

iPhone15の買取相場一覧

iPhone15の買取相場は？モデルやキャリアによって買取価格は変わる？

iPhone15の買取相場は、モデル・容量・購入したキャリアによっても変動します。

iPhone15のモデルは以下の4種類です。

• iPhone15
• iPhone15 Plus
• iPhone15 Pro
• iPhone15 Pro Max

このうちiPhone15・iPhone15 Plusには容量が128GB・256GB・512GBの3種類、iPhone15 Proには128GB・256GB・512GB・1TBの4種類、iPhone15 Pro Maxには256GB・512GB・1TBの3種類があります。

ここからは、それぞれの違いによって買取相場がどのように変わるのか解説します。

また、iPhone15の仕様やスペックについては以下の記事で詳しく解説しているため、参考にしてみてください。

モデルごとの買取相場

iPhone15のモデルはスペック・容量・大きさの違いから合計で13種類あります。

それぞれの買取相場は以下のとおりです。

iPhone15は、一番スタンダードとなるモデルです。

iPhone14 Proにも搭載していたA16 Bonicチップセットを採用しており、メインカメラの画素数もiPhone14と比較すると大幅に約4倍に向上しています。

一方で、iPhone15 Proはハイエンドとなるモデルです。

新しいA17 Proチップセットを採用しているほか、カメラの性能がさらに向上し、ボディにチタンを採用することで軽量ながらも高級感のある新デザインとなっています。

iPhone15 PlusやiPhone15 Pro Maxは、それぞれスタンダード・ハイエンドの大型モデルです。

通常モデルが6.1インチであるのに対して大型モデルは6.7インチと一回り大きくなっており、迫力のあるゲームや動画を楽しむことができます。

また、その大きさゆえバッテリー搭載量も多くなっており、電池持ちがよい機種でもあります。

カラーごとの買取相場

iPhone15の買取相場は、カラーによっても変動する可能性があります。

これは、カラーによって人気が変わる場合があり、人気のあるカラーほど相場が高くなる可能性があるためです。

ただし、2023年10月現在、カラーによるiPhone15の買取相場はそこまで影響が出ていません。

iPhone15・iPhone15 Plusのカラーバリエーションは以下のとおりです。

• ピンク
• イエロー
• グリーン
• ブルー
• ブラック

また、チタンボディを採用しているiphone15 Pro・iPhone15 Pro Maxのカラーバリエーションは以下のようになっています。

• ナチュラルチタニウム
• ブルーチタニウム
• ホワイトチタニウム
• ブラックチタニウム

キャリアごとの買取相場

iPhone15の買取相場は、購入した携帯キャリアによっても変動する場合があります。

これは、内蔵されているSIMカードがキャリアごとに異なり、それぞれのキャリアによって通信状態などが変わってくるためです。

このとき、キャリアとしては大きく以下の4社が挙げられます。

• au
• SoftBank
• docomo

ただし、2023年10月現在、キャリアによるiPhone15の買取相場への影響はそこまでありません。

SIMフリー端末の買取相場

SIMフリー端末とは、Appleから直接購入するなどしてどのキャリアのSIMも利用できる状態の端末のことです。

SIMフリー端末は自由度が高いため、キャリア購入のiPhone15よりも買取相場が高くなる傾向にあります。

たとえば、モデルごとに以下のような買取相場の差が出ています。

とくに、新品状態のApple SIMフリー端末は買取相場が高くなる傾向にあります。

詳細な買取相場については、クイックの公式webサイトに掲載されているため参考にしてみてください。

iPhone15以外の買取相場は？13・14シリーズの価格推移

iPhone15の購入を検討している方のなかには、iPhone14・iPhone13など既存シリーズをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

買い替えの際には、既存シリーズの買取をするのもおすすめです。

そこでここでは、iPhone14・iPhone13シリーズの価格推移について解説します。

iPhone14の価格推移

iPhone14の、iPhone15発売前の価格相場は以下のように変動しています。

上記を見ると、iPhone15発売開始の約4ヶ月前から少しずつ価格が上昇していることがわかります。

これは、iPhone15の発売を予想してiPhone14を安く買いたいと考えるユーザーが増えたためと考えられるでしょう。

その後、iPhone15の発売が告知された9月には価格が大きく下がっています。

新モデルの発売にあたって、旧モデルを買取に出す人が多くなったためです。

また、発売直後は少し価格が上昇しました。

これは、新モデルへ乗り換えない人が旧モデルを安く購入したいと考え、需要が上がったためと考えられます。

そのため、旧モデルを高く売却したいと考えている方は、需要が高まっている今こそチャンスといえるでしょう。

iPhone13の価格推移

iPhone13の価格は、iPhone15発売前には以下のように推移しています。

こちらも、iPhone14より上昇幅は少ないものの、iPhone15発売前の7月ごろに価格が少し上がりました。

iPhone14よりも下がり幅が大きいのは、iPhone13の販売から2年経過したので、iPhone15へ乗り換えるために買取をする人が増えたためと考えられます。

今後も2世代前のモデルとして価格は少しずつ下がっていくと思われるため、iPhone13を売却したい方は早めに買取を検討してみてはいかがでしょうか。

iPhone15・既存シリーズを高額で売却するコツ4つ

iPhone15や既存シリーズを売却する際は、少しでも高額で買い取ってもらいたいと考える方がほとんどでしょう。

実は、高値で買い取ってもらうためにはいくつかのコツがあります。

• 新品未使用を維持する
• 査定前に掃除しておく
• 付属品を揃える
• 新シリーズの発売前に売る

ここでは、これらのポイントについて詳しく見ていきましょう。

最高値で売却したいなら新品未使用を維持する

当然ながら、新品未使用に近ければ近いほど買取価格は上がります。

そのため、できるだけキズや使用感が少なくなるよう維持するようにしましょう。

査定の基準としては、以下のものが挙げられます。

上記を参考に、できるだけキズや使用感を出さないよう端末を保護して利用しましょう。

査定前に掃除しておく

買取前にしっかりと端末をきれいにしておくことも、買取価格を高めるためには大切です。

大幅に査定額が高くなるわけではありませんが、細かな汚れなどが減額対象となってしまう可能性があるため、自分で落とせる汚れは掃除するのがおすすめです。

またその際、iPhone自体のリセットやSIMカードの取り出し、保護フィルムの除去なども忘れずに行うようにしましょう。

これらの準備が不足していると、買取自体ができなくなってしまう可能性があります。

付属品を揃える

iPhoneの買取には、付属品をしっかりと揃えて査定に出すことも大切です。

付属品には、主に以下のものがあります。

• 外箱
• 説明書
• イヤホン
• SIM取り出しピン
• USBライトニングケーブル または USB-Cライトニングケーブル
• 充電器（電源ACアダプタ）
• 変換アダプタ（iPhone11以降は付属なし）

これらの付属品が揃っていない場合、たとえば1点につき500円程度の減額となってしまうこともあります。

とくに、SIM取り出しピンなどは小さく紛失しやすいものなので、買取を考えている方は外箱にしっかりと保管しておくようにしましょう。

また、iPhoneには保証書がついていませんので、紙の保証書は必要ありません。

Appleの公式ページや購入したキャリアで登録した保証状況を確認できるため、それらの確認も買取前にしておくとよいでしょう。

新シリーズの発売前に売る

iPhoneの買取価格は、新シリーズの発売開始に影響される可能性があります。

そのため、新シリーズの発売開始前に売却してしまうのが理想といえるでしょう。

参考までに、iPhone14はiPhone15の発売1ヶ月前に、iPhone13はiPhone15の発売4ヶ月前に価格が上がっています。

新型の発売直後は旧シリーズを安く買いたい需要が伸びて価格も上がる可能性がありますが、基本的には少しずつ下がっていってしまうでしょう。

買い替えを考えている方は、新シリーズの発売前に売ることで高値で買い取ってもらえる可能性が高まります。

iPhone15・既存シリーズを売却する時の注意点3つ

iPhone15や、iPhone14・iPhone13など既存シリーズを売却する際には、いくつかの注意点があります。

• 故障は原則そのままにする
• 少しでも開封すると価格が下る
• 必ず初期化する

ここでは、これらの注意点について詳しく見ていきましょう。

故障は原則そのままにする

1つ目の注意点は、故障をそのままにしておくということです。

確かに、ジャンク品も修理することで売却できる可能性はあります。

しかし、画面割れや起動しないなどの故障は、下手に修理するとより状態が悪くなることもあるでしょう。

また、修理にはコストもかかり、修理してもそのぶん以上の高額査定を引き出すことができるとは限りません。

細かい汚れなどは買取前に掃除をしておくとよいですが、故障はそのままにしておくのが無難でしょう。

また、クイックではジャンク品も買取できた実績があります。

故障した端末でも、まずはそのまま査定に出して確認してみましょう。

少しでも開封すると価格が下がる

買取価格は、商品の状態によって大きく変わります。

なかでも、査定額が最も高くなるのは新品未開封品です。

新品未開封品と開封された美品とでは、大幅に査定額に差が出てしまいます。

これは、梱包状態から一瞬開封しただけでも未使用品でないという扱いになってしまうため注意しましょう。

未開封品として売りたいという方は、必ず外箱のフィルムを剥がさずにそのままの状態で保管しておくのが大切です。

必ず初期化する

iPhoneを売る際は、必ず端末の初期化が必要です。

初期化するものには、たとえば以下のものがあります。

• Apple Watchとのペアリング解除
• AirPodsとのペアリング解除
• Apple Payのデータ消去
• 「iPhoneを探す」をオフにする
• iCloud・iTunes Store・App Storeからサインアウト
• SIMカードの取り出し

これらの初期化が行われていないと、個人情報が端末に残っているため買取ができません。

自身のプライバシーを守るためにも、必ず買取前には端末の初期化を行うようにしましょう。

転売ヤーの影響でiPhone15の買取価格が高騰している

実は今、転売ヤーの影響でiPhone15の買取価格が大幅に高騰しています。

転売目的で大量のiPhone15が購入されており、全体的に品薄になってしまっているのが原因です。

早くiPhone15を手にしたいユーザーも、なかなか購入できず予約をしても手に入りづらい状況が続いています。

10月17日時点でドコモの入荷状況を例に挙げると下記の通りです。

• iPhone15：カラーは限定的されるが、すぐに購入できる機種はある
• iPhone15 Plus：10月下旬〜11月下旬以降
• iPhone15 Pro：10月下旬〜11月下旬以降
• iPhone15 Pro Max：10月下旬〜11月下旬以降

また、中古スマホの買取総額も年々上昇しており2023年は過去最高を記録しているとのこと。

現状、弊社買取クイックでは新品販売価格よりも販売価格の方が高くなっているため、多くのお客様から買取希望の問い合わせをいただいております。査定は無料でご対応させていただきますので、興味のある方は下記よりお問い合わせください！

iPhone15の買取ならクイックがおすすめの理由

iPhone15を買取する際は、「iPhone高価買取のクイック」がおすすめです。

クイックには以下の特徴があります。

• 手数料無料で宅配買取できる
• 居住地に関係なく売却できる
• 幅広いキャリアやモデルに対応している

ここからは、クイックがおすすめなこれらの理由について詳しく見ていきましょう。

手数料無料で宅配買取できる

買取をしてもらいたいが、仕事や家の都合などでなかなか店舗に行く時間がとれないという方も多いのではないでしょうか。

クイックでは、店頭買取だけでなく宅配買取も可能です。

宅配買取は、オンライン上での査定から始まり、その後の梱包・発送・入金まですべて自宅にいながら行うことができます。

さらに、クイックではこれらの宅配買取に手数料がかかりません。

端末の配送料も無料で、代金の振込手数料もクイックが負担します。

時間の都合で買取ができていない人は、ぜひクイックの宅配買取を利用してみてはいかがでしょうか。

居住地に関係なく売却できる

クイックでは手数料無料の宅配買取に対応しているため、居住地に関係なく売却ができます。

しかし、実際に店舗で査定してもらいたいと考える方も中にはいるでしょう。

クイックは全国で18都道府県に90店舗以上を展開しているため、近くに店舗がある可能性も十分あります。

また、なにかの用事のついでに店舗に立ち寄って買取してもらうのも簡単です。

まずはお住まいの地域に店舗があるかどうか、店舗一覧から確認してみてください。

宅配・店頭買取の流れ

ここでは、実際の買取の流れについて、宅配・店頭に分けて解説します。

まず、宅配買取の手順は以下のとおりです。

• 無料査定の申し込み
• 買取予定額の確認
• 商品の梱包・発送
• 代金の受け取り

無料査定は、クイックのwebサイトにある「査定依頼フォーム」や電話から申し込むことができます。

その後、営業時間内であれば1時間以内に査定結果がメールが届くため、金額に問題がなければ買取の申込みをしましょう。

買取をする端末は、しっかりと梱包したうえで、申込書・本人確認書類と一緒に指定の住所へ着払いで送付します。

本人確認書類としては、運転免許証やパスポートの写し、住民票の記載事項証明書などが利用可能ですが、書類の種類によって入金方法が変わるため注意が必要です。

その後、端末が到着してから2日以内に代金の支払いが行われます。

続いて、店頭買取の流れは以下のとおりです。

• 無料査定の申し込み
• 買取予定額の確認
• 店舗へ来店
• 代金の受け取り

まずは、宅配買取と同様に、無料査定をクイックのwebサイトにある「査定依頼フォーム」や電話から申し込みます。

査定結果に納得できた場合は、店舗へ来店して買取を行いましょう。

また、買取の際には、以下のものを持参する必要があります。

• 本人確認書類
• 印鑑
• 保護者の同意書（18歳未満の場合）

店頭買取の場合は、その場ですぐに代金の受け取りが可能です。

幅広いキャリアやモデルに対応している

クイックでは、iPhoneなどのApple製品だけでなく、さまざまなメーカー・モデル・キャリアの商品を買取できます。

具体的には、以下の機種などに対応しています。

• iPhone
• Xperia
• Galaxy
• HUAWEI
• Pixel
• OPPO
• XIAOMI
• AQUOS

※2022年9月時点

さまざまなメーカーに対応しているため、iPhoneの買い替えだけでなく、現在Android機種を使っている人がiPhone15への乗り換えを考えている際にも利用することが可能です。

また、スマートフォンだけでなくiPadやAirdPodsといった製品にも対応しています。

現在利用していないものが眠っているという人は、ぜひスマートフォンと一緒に買取を検討してみてはいかがでしょうか。

iPhone15の買取でよくある質問

ここでは、iPhone15の買取についてよくある以下の質問について回答します。

• ジャンク品でも買い取ってもらえる？
• 残債が残っていても売却できる？
• 保証で交換した新品のiPhoneは「新品未使用品」になる？
• iPhoneを売るならどこがいい？
• クイックの配送エリアに制限はある？

それでは、見ていきましょう。

ジャンク品でも買い取ってもらえる？

キズや汚れがひどかったり、スマートフォンとして利用できなかったりといったジャンク品の状態では、基本的には査定額がつきません。

故障を修理することもできますが、修理コスト以上に買取価格が上がる保証もないため、あまりおすすめではないです。

ただし、クイックではジャンク品に近い状態の商品でも買い取った事例があります。

状態によっては買い取ってもらえる可能性があるため、まずはクイックへ問い合わせてみましょう。

残債が残っていても売却できる？

分割払いをしているスマートフォンの残債がある場合でも、売却は可能です。

残債の確認は、キャリアのwebページから行います。

au、docomo、SoftBankのサイトにある「ネットワーク利用制限携帯電話機の確認」ページから、IMEI（製造番号）を入力して確認しましょう。

また、キャリアが不明な場合は「ネットワーク利用制限チェッカー」というサイトもあります。

こちらのサイトでも、IMEIを入力して確認が可能です。

保証で交換した新品のiPhoneは「新品未使用品」になる？

Appleには保証で端末を交換できる制度がありますが、これによって交換した端末は新品未使用品ではなく「中古品」として扱われます。

これは、交換後の商品は基本的にメーカーが清掃などを行った中古品であるためです。

キズや使用感が少なければ比較的高値での買取ができる場合もありますが、新品未使用品としての査定は難しいことを覚えておきましょう。

iPhoneを売るならどこがいい？

iPhoneを売却できる業者は数多くありますが、以下のポイントをふまえて売る場所を探してみましょう。

• 利用者の口コミや評判が良い
• 明瞭な査定をしている
• 宅配買取を行っている
• 不足品があっても買取できる

「iPhone高価買取のクイック」は全国に90店舗以上を展開していて公式サイトにも良い口コミが掲載されているためおすすめです。

また、クイックでは宅配買取も行っていて時間がなくても買取ができ、充電ケーブルや外箱などの付属品がない場合も多少の減額だけで買取に対応しています。

クイックの配送エリアに制限はある？

クイックの宅配買取は日本全国に対応しており、制限はありません。

そのため、居住地をほぼ気にせずに査定・買取が可能です。

宅配買取をする際は、以下の手順で手続きをします。

• クイックのwebサイト・電話で無料査定を申し込む
• 査定額を確認する
• 商品を梱包し、申込書・本人確認書類を同封する
• 商品到着後、2日以内に入金される

詳しくはクイックの買取手順も参考にしてみてください。

iPhone15の売却のコツを把握して高額査定を勝ち取ろう

iPhone15の買取相場はモデルやキャリアによってさまざまです。

iPhone 15の各国モデルについては、下記記事で詳しく解説されています。合わせてご確認ください。

参考記事：iPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max 各国モデルを比較。｜SIMフリースマホ 海外携帯のジャパエモ

しかし、売却のコツを把握することで少しでも高値で買い取ってもらうこともできます。

査定前に掃除しておくことや、付属品をきちんと同梱しておくこと、新シリーズの発売前に売ることなどを意識しておきましょう。

また、iPhone15の買取には手数料無料の宅配買取にも対応している「iPhone高価買取のクイック」がおすすめです。

まずは公式サイトから無料査定ができるため、売却を考えている方はぜひ申し込んでみてください。

著者情報

スマホ買取のクイック

買取事業部

2014年の創業から年間10万台以上のスマートフォンを買い取っています。 店舗数は全国160店舗以上。修理やデータ復旧、アクセサリー販売などもおこなっているため、 スマートフォン・iPhone・Android・タブレットなどのお困りごとはお任せください。