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Apple製のデスクトップ型パソコン「iMac」をご存じでしょうか?毎日パソコンに触れる機会の多い学生や会社員でも「MacBookは知っているけど、iMacはわからない」という方も多いのではないでしょうか。
今回はiMacのことがイマイチわからない方向けに、iMacのスペックや特徴を解説します。iMacを理解して、ぜひ今お使いのパソコンやタブレットと比較してみてください。
目次
iMacとは、iPhoneやiPadなどで知られるアメリカ合衆国のテクノロジー企業「Apple」が販売する「ディスプレイ一体型デスクトップパソコン」のことです。
その歴史は古く、初代iMac(iMac G3/233)は1998年に発売されました。洗練されたスケルトンボディのデザインは、その後の「スケルトンブーム」の火付け役にもなりました。
iMacに搭載された「macOS」は、同じアメリカ合衆国にあるソフトウェア企業「マイクロソフト」の製品「WindowsOS」と、2大OSとして長きにわたってOS界のライバル関係にあり、人気を二分しています。
iMacの種類は、次の3つです。
さらに、21.5インチと24インチにはそれぞれ2つずつの異なるバリエーションがあります。
2021年4月には最新のiMac(24インチ)が発売され、iMac初搭載の圧倒的な処理能力を誇る「M1チップ」に注目が集まっています。
iMacは全部で5モデルありますが、2022年10月現在Apple Storeで発売されているiMacは24インチのみ。21.5、27インチについては販売停止となっており、今後新型iMacの発表が期待されています。
iMacのスペック一覧は、次のとおりです。
画面サイズ | 21.5インチ | 24インチ | 27インチ | |
下位モデル | 上位モデル | |||
販売状況(2022年10月) | ✕ | 〇 | 〇 | ✕ |
解像度 | 1,920×1,280 | 4,480×2,520 | 5,120×2,880 | |
ディスプレイ | LEDバックライトディスプレイ | 4K Retinaディスプレイ | 5K Retinaディスプレイ | |
SoC | Intel | M1 | Intel | |
CPU(世代) | 第7世代 | 第1世代 | 第10世代 | |
CPU(型式) | Core i52.3GHz | Apple M1チップ | Core i53.1GHz/Core i5 3.3GHz/Core i7 3.8GHz | |
CPU(コア数) | 2コア | 8コア | 6コア/8コア/10コア | |
GPU(コア数) | – | 7コア | 8コア | – |
RAM | 8GB2.133MHzDDR4 | 8GBユニファイドメモリ | 8GB2,666MHz DDR4 | |
SSD容量 | 256GB | 256G | 512GB | 256GB/512GB |
Touch ID搭載キーボード | – | オプション | 〇 | – |
カラーバリエーション | – | 【4種類 】・ブルー・グリーン・ピンク・シルバー | 【7種類】・ブルー・グリーン・ピンク・シルバー・イエロー・オレンジ・パープル | – |
Wi-Fi | 802.11ac | |||
Bluetooth | 4.2 | 5.0 | 4.2 | |
USB-A | 4ポート | – | 4ポート | |
USB-C | USB3.1/Thunderbolt 3 ×2 | Thunderbolt 4 ×2 | USB3.1 ×2Thunderbolt 4 ×2 | USB3.1/Thunderbolt 3 ×2 |
イーサネット | 1Gbps | 1/10Gbps | 1Gbps | |
SDカード | SDXC | – | SDXC | |
幅 | 528mm | 547mm | 650mm | |
高さ | 450mm | 461mm | 515mm | |
奥行 | 175mm | 147mm | 203mm | |
重量 | 5.44kg | 4.46kg | 4.48kg | 8.92kg |
価格(税込) | – | 174,800円 | 202,800円(256GB)230,800円(512GB) | – |
※2022年10月現在、Apple Storeでは販売されていません
スタイリッシュなデザインに目を奪われがちなiMacですが、どのような特徴があるのでしょうか。ここでは、iMacの特徴について見ていきましょう。
iMacの画面サイズは、21.5~27インチの3サイズ展開。その広い作業スペースを生かして、より効率的な作業パフォーマンスを実現します。
たとえば、同じApple製ノート型パソコンの「Macbook Pro」は最大16インチ。MacBook Pro16インチでは画面を2つのウィンドウを並べて表示することはできませんが、iMac24インチであれば、2つのウィンドウを並べることが可能。ストレスフリーかつ効率的な作業ができます。
またiMacとiPadを連携させて「Sidecar」機能を使えば、iPadをサブディスプレイとして使用できるので、さらに広いスペースで作業が可能になります。仕事や勉強などで、常時複数ウィンドウを開いている方におすすめです。
iMacは全サイズ「Retinaディスプレイ」を採用しており、高い解像度でとにかく画像がキレイ。24インチのiMacなら4.5K対応のため、ほかのパソコンはもちろんリビングにある4K対応テレビを上回る解像度を誇ります。
解像度が高いパソコンを使うと、長時間の作業でも目が疲れにくく集中しやすいというメリットがあるため、パソコンを使うと目の疲れを感じるという方におすすめです。
ここからは、2022年10月現在販売中の「新型24インチiMac」に焦点を当て、その特徴やメリットについて解説していきます。MacBook Proとの比較もありますので、今MacBook Proをお使いの方や検討中の方は必見です。
「新型24インチiMac」のカラーバリエーションは下位モデルが4カラー、上位モデルが7カラーです。どれもユーザーの気分を明るくしてくれるカラーを採用しており、公式サイトには「おすすめはぜんぶ」とうたわれています。
全7カラーは、次のとおり。
※:上位モデルのみのカラー
なお、周辺機器のキーボードやマウスも本体と同じカラーバリエーションがあるので、お気に入りのカラーでトータルにコーディネートできるのもポイントです。
「新型24インチiMac」の上位モデルには、Thunderbolt/USB-Cポートが4つ付いています。画面の背面左下に4つのポートが横並びになっているため、シンプルで使いやすい配置となっています。
なお、MacBook Proの場合、搭載されているUSB-Cポートは次のとおりです。
13インチMacBook Pro | 14/16インチMacBook Pro | |
USB-Cポート | 2個 | 3個(Thunderbolt 4対応) |
いずれも拡張性に乏しく、MacBook Proに外部モニターなどを接続したい場合は、別途変換アダプタの購入が必要となります。
「新型24インチiMac」は、MacBook Proと比べたときのコスパにも注目が集まっています。2022年10月現在、それぞれのApple Store販売価格は次のとおりです。
新型24インチiMac | 13インチMacBook Pro | 14/16インチMacBook Pro | |
販売価格(税込) | 【下位モデル】174,800円 【上位モデル】202,800円(256GB)230,800円(512GB) | 178,800円 | 【14インチ】274,800円 【16インチ】338,800円 |
新型24インチiMacの下位モデルがもっとも安く、とくに14/16インチMacBook Proの金額との差は歴然です。
13インチMacBook Proと同等のCPU性能や、大画面ディスプレイでの快適な作業環境を考えれば「新型24インチiMac」はダントツのコストパフォーマンスといえます。
電源コードは、MacBookで採用されているMagSafe電源アダプタと同様に、磁石でつくタイプを採用。ディスプレイ背面の差し込み口に電源コードを近づけるだけで、磁石のようにピタッとくっつくので、使いやすさが大幅に向上しました。
取り外しのときもコードを引っぱる必要はなく、電源コードに「ひねり」を加えるだけで容易に外れる仕様となっています。
「新型24インチiMac」はM1チップを採用したことで、わずか11.5mmという薄さを実現しました。
またM1チップの採用は、薄さだけでなく「重さ」にもおどろきの変化をもたらしました。「新型24インチiMac」の重量は、なんと約4.5kg。この驚きの軽さは、デスクトップ型パソコンでありながらPCの持ち運びをも可能にしたのです。
薄くて軽い「新型24インチiMac」なら、家じゅうどこにでも持ち運んで快適な作業ができます。
iMacとは、Apple製のデスクトップパソコンのことです。2021年4月には、M1チップ搭載の「新型24インチiMac」が発売されました。
「新型24インチiMac」は、長年iMacシリーズをお使いの方はもちろんのこと、今までデスクトップパソコンに触れる機会のなかった「MacBook派」のみなさんにも自信を持ってオススメできる一台になっています。この機会にぜひ「新型24インチiMac」への買い替えを検討してみてください。
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