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中華人民共和国深圳市にある中国華強北(フアチャンベイ)は中国でも最大級の電子街です。
日本の秋葉原の電子街の更に規模が大きくなった様な街です。
今回は華強北に実際に訪問したので、実際の写真などを交えて解説していきます。
目次
華強北には様々なビルがあり、基本的にそのビルの中は電子部品関連の市場になっております。
筆者も華強北の滞在時間があまり確保出来なかった為全ての建物を回った訳ではありませんが、スマホの修理パーツなどを中心に見学しました。
賽格電子市場のビルの中には様々な店舗が並んで居ます。
しかもこの写真に見える店舗は全てスマホ修理関連のお店です。数店舗実際に写真をとってありますので、紹介していきます。
このショウケース内に飾られているのはiPhoneの液晶です。日本でも民間の修理業者をよく見かけますよね?
ガラス割れの修理の経験のある方も多いとは思います。
その際の修理後に付けてあるパーツはここ華強北で入手しているケースが殆どです。
最新のiPhoneXSMaxの液晶も出回って居ました。
液晶だけではなく、基盤の販売もありました。
写真中央にある基盤はiPhone6sの物だと考えられます。
iPhoneの基盤がこれだけの数を見たのは初めてでしたので、とても感動したのを覚えております。
昔外国人ライターが中国深セン(華強北)で一からパーツを集めiPhoneを作った記事を見ましたが、華強北には本当になんでもあります。
この写真は基盤(マザーボード)のチップを交換する用のパーツになります。
この写真内にはありませんが、基盤のCPU毎交換する事も可能みたいです。
こちらの写真はiPhoneXSMaxの電源ボタンと音量の上げ下げボタン、iPhone7の充電口のパーツになります。
iPhoneの各種パーツも全種類華強北で手に入ります。
また華強北電子街の中にはこの様なiPhoneの修理店や、iPhoneとGalaxyの修理店などが信じられないくらいの店舗数があります。
日本の渋谷でも20店舗から30店舗程ですが、華強北には100店舗近くあると思います。