iPhone高価買取のクイック
アウトカメラは「黒点」など、分かりづらい劣化があるため、慎重に確認しましょう。
カメラ黒点とは、カメラの劣化が原因で現れる症状です。
通常、望遠、広角、超広角、ポートレートの全てで確認する必要があります。
埃や汚れではないためクリーニングでは改善できません。
最新機種になるとカメラの性能が高く、パーツ代も高価なため、減額幅が大きくなる可能性があります。
薄い紙や壁で確認をすると、凹凸や影が入り込み見落としのリスクがあるため、厚手の台紙等で確認することがおすすめです。
また、白い背景でやっと映る黒点と、通常の背景でもわかる濃い黒点では減額幅が変わる可能性があります。
状態 | 減額幅 |
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黒点が1個のみ | 3,000〜10,000円前後 ※最新機種になるほどカメラが高額になるため減額幅が大きくなります。 |
黒点が複数ある場合 | 5,000〜40,000円前後 ※最新機種になるほどカメラが高額になるため減額幅が大きくなります。 |
カメラ黒点が複数ある場合は、カメラ故障の扱いになる可能性があります。
その場合は減額幅が大きくなりますのでご注意ください。
液晶ガラス、背面ガラスに割れがない場合でも、カメラレンズガラスのみ割れていることがあります。
また割れていない場合でも、傷、欠け、ヒビも減額の対象です。
アウトカメラガラスを保護するフィルムが貼ってある場合があります。
剥がしてから確認をお願いします。
状態 | 減額幅 |
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カメラレンズ割れ | 2,000〜8,000円前後 |
アウトカメラレンズや液晶画面が割れている場合、カメラユニットの表面が水や埃で汚れている場合があります。
クリーニングで改善できないことがほとんどのため、減額の対象となります。
状態 | 減額幅 |
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内埃 | 5,000〜40,000円前後 |
カメラパーツの故障は撮影に問題が生じるほか、カメラユニット自体が振動し、ブレや異音が発生することがあります。
最新機種になるとカメラの性能が高く、パーツ代も高価なため、カメラ故障の場合は減額幅が大きくなる可能性があります。
カメラを起動させるだけでなく、全ての倍率・撮影モードでの確認が必要です。
状態 | カメラ振動 |
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内埃 | 5,000〜40,000円前後 |