コラム

先達廣場(香港)携帯販売ビルとは?

日本では携帯を購入する際はSIMカードとセットで端末を購入する事が殆どです。(様々な割引などが利用できる為)
最近は格安SIMの普及などもあり、フリマアプリで端末のみを購入する事も増えてきました。

海外では端末と通信は別で購入する事が多く、端末のみの売買が頻繁に行われております。
今回は香港のビル一つが携帯屋さんの先達廣場(センタツヒロバ)に行く機会がありましたので、レポート致します。

香港の環境

香港

密輸

以前ニュースにもなった、ドローン密輸事件。ワイヤーで香港から深センまで繋いで密輸していたみたいです。
日々1万台から1万5,000台の携帯電話を密輸。現地メディアによると、「殆どiPhoneだった」そうです。1台あたり20元(約330円)、最新端末では100元(約1,680円)と、端末あたりの儲けは微々たるものですが、“塵も積もれば山となる”で月の収益は1,000万元(約1億6,800万円)以上でした。
この事件から見られるように、香港は世界と中国を結ぶ裏玄関になっているのです。
密輸に関して詳しく調べた記事もあります。
香港の密輸の現状_世界と中国を結ぶ裏の玄関(iPhone/Android世界の状況)

香港の成り立ち

香港の始まりはアヘン戦争まで遡ります。
産業革命に世界で最初に成功したイギリスは、世界各地にその勢力を拡大し、各地を植民地化しました。
その頃イギリスでは、上流階級を中心に喫茶が流行しておりました、その茶葉は中国から輸入
翌1842年に締結された南京条約によって、香港島はイギリスに永久割譲されました。
その名残から、『中国とは別』『広東語と英語』などの独自に発展した文化の背景にはアヘン戦争があったのです。
しかし香港は中国です。
筆者の香港在住の方に国籍はどこですかと尋ねると、『私は香港人です』と返事をします。香港は中国であって中国ではない国なのです。

先達廣場

先達廣場内部写真

先達廣場
先達廣場は旺角(モンコック)駅から歩いて3分程の場所にあります。
携帯やスマホが趣味の方達の中では有名なスポットです。ビル全体がスマホの販売店になっており、日本では中々お目にかかる事の出来ない雰囲気でした。
スマホやiPhoneが好きな方は是非一度訪れてみて下さい。

  • 名前:先達廣場
  • 営業時間:0時30分~21時00分
  • 住所:Sincere House, 83 Argyle St, Mong Kok, 香港

先達廣場

スマホの販売だけでは無く、スマホの修理店も多く出店しておりました。

先達廣場

日本人の筆者から見るとiPhoneの比率が日本程高く無く、Androidの端末も置いてあるなと感じました。

先達廣場

入り口の近くにも2店修理店舗とスマホの販売店舗がありました。

販売修理だけでは無く、携帯の買取も行なっておりました。

先達廣場

2019/02当時の最新の機種の取り揃えもありました。

先達廣場まとめ

筆者は香港の前に中国深センを訪問後に香港の先達廣場を訪れました。
先達廣場はかなり中国に近いと感じました。中国にもファーチャンペイという電脳街があり、先達廣場に似た雰囲気を持っています。
中国の電脳街の記事も執筆致しましたので、是非ご覧ください。
世界の電子市場ファーチャンペイ
今回は香港の携帯ビル先達廣場を実際に訪れて記事にしました。今度も世界のスマホスポットを訪問していこうを思います。

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